スクールブログ

スクールブログ 2017.09.18

沖縄ツアー補記~企画の経緯について~

今回の沖縄ツアーについて、保護者の方から「なぜに沖縄?」とご質問を受けました。

確かに唐突ですね。ですので、その経緯をお話しいたします。

7~8年前、もう大学生になっているユイト君という生徒さんのお父さまが企画してくださり、

その方が仕事で1年間行っていたニュージーランドに、

冬休みを利用して、ユイト君のご家族と一緒に3人のFCCメンバーを連れて行ったことがあります。

地元のジムや岩場で登り、文化や自然に触れた旅は、

参加したコーヘイ、ゴローちゃん、ユイトたちにとって非常に貴重な経験となり、

今もコーヘイは、ニュージーランドに行ったときのことが忘れられない、と言います。

当時ご家族で毎年沖縄に行き、海に潜ったりボルダーをしたりしていたコーヘイに、

冗談半分に「15周年の時はコーヘイの企画で沖縄だね!」と話したのですが、

コーヘイはそれを律義に覚えていてくれて、実現しようとしてくれているのだと思います。

今年高3の彼は、FCCの卒業も間近です。

卒業前に、自分が感動を受けた「旅」を、今度は後輩たちに向けて実現させようとしている

コーヘイの「心」に、私も応えたいと思いますので、

私も出来るだけの応援をし、自腹を切って同行しようと思っています。

それが理由のひとつ。

もう一つは、他の長期休みの春や夏は、大会などの催し物が盛りだくさんで、

こういう心の洗濯となるような旅の企画を入れる暇がない点が挙げられます。

FCCは「クライミングを通じて心の成長を」とうたっているクラブでありますし、

さらに「旅」は「心の成長」に深く関与しております。

また、寒い時期である冬休みに行くとすると、暖かいところが良く、

そしてどうせ行くならば「遠い旅」の方が心に残るだろうと考えたこともあります。

費用もかさみますし、宿題や勉強のことなど、問題は多々あるかと思いますが、

多感な子どもたちに、生涯忘れられないような「記憶」を残してあげたいし、

仲間同士のつながりも深めてあげたい!そう思います。

今年でFCCは立ち上げてから13年になります。

13周年記念に、大切な生徒が考えてくれた「沖縄ツアー」。

是非実現させたいものだと思っています。