1度でもクライミング経験の
ある方はこちら!
横浜・川崎のキッズ専門クライミングスクール【フクヤマクライミングクラブ】
本日は、当クラブのちびっ子たちと御岳ボルダーに行く予定でしたが、雨予報のため、NOSE町田店にてインドア振り替えレッスンを行いました
10:00~14:00と長丁場でしたが、子どもたちは登りまくっていました
今日のレッスンは、「みんなで楽しく仲良く、大人も子どもたちも一緒に登る」というテーマでしたので、最初から自由時間としました。
子どもたちは大喜びで 次から次へと、休みなく登っていました
最初はボルダーエリアの傾斜のない壁で足慣らし
休みなく登る登る降りるとすぐに並んで順番待ち
おやつタイムをはさんで、奥の強傾斜のエリアへGO
ちょうど奥のエリアはトライしている方がいなかったので、
ルーフから奥を、「今だけみんなで登って良い場所」として楽しんでもらいました
「お腹空いた~」と子どもたち。
12時になると同時にランチタイムとしました
↓ランチタイムの様子と、お昼休みにみんなで遊んだあとにパチリ
お昼休みの時に、お父様お母様たちに『子どもにできて大人にできないこと』という、ちょっと珍しいテーマのDVDを観て頂きました
正座した大人が挙げた手を押して後ろに倒そうとすると、大人同士では対立が起き、筋力主体となって力比べとなり居付きますが、子どもたちが押すと、抗えない力でスッと後ろに倒されてしまうのです。
今日は特に、小さい子どもたちが集まるレッスンだったので、この子どもの力が分かりやすいのではと思い、レッスンに取り入れてみることにしました。
力は筋肉の強さから出るという、今の常識に反して子どもたちが持っている不思議な力…それは「調和の力」「地球と繋がる力」。
特に小さい子どもたちは、それがまだしっかりと残っています。
そして、このDVDに出ていた実証実験を、実際にお父さんお母さんと子どもたちにやって頂きました
そしてDVDで観たことが自分たちにも起きて、親御さんたちは「あれ~、本当だ、不思議な力だ~」と驚き、子どもたちは嬉しそうにぴょんぴょん跳ねて、「押したい人~」と言うと「ハイハイハイ」とみんなで手を挙げていました。
そして、FCCで大事にしている「挨拶」。
この挨拶に対する心がけ次第で、身体に軸が通って強くなったり腑抜けになってふらふらしたりする。
身体は自分で気づかないうちに、しっかり心と繋がって、勝手に変化しているのです。
だから、普段の無意識下での過ごし方がとても大事なのですね
他にもいろいろあるのだけれど、今日はこの「挨拶」について、お父さんお母さんに実証実験してみて頂きました
今日身体で感じたことを家に帰ってからも時折思い出して、ご家族で気を付けて過ごして頂けたら嬉しいな~
そして、相手をねじ伏せる、対立的、暴力的な力ではない、子どもたちの持つ柔らかい力
これを失わせることなく育めば、凄い大人になると思いますよ~
そして私たち大人も、対立の力から調和の力へと 力に対する概念を変えて行かなくては、平和や希望のある明るい社会を子どもたちに残せませんよね。
午後はルートをしました。
登る順番を待つ間に8の字結びを練習したり、ビレイを習ったお父さんたちは、我が子のビレイをしたり
最後にお父さんたちも組んで登ってみました「楽しい~」とお父さんこれからも継続してみてくださいね~
お父さん達の応援しているのかと思いきや、みんなでお絵描きすっかり仲良くなりました
男の子が他にいなかったので、きょうちゃんが少し寂しそうでしたけど…
今度は男の子も参加してね~
今日はたくさん登って、みんな仲良くなりました
長い時間付き合ってくださったお父様、お母様、ありがとうございました
1度でもクライミング経験の
ある方はこちら!
当クラブの体験レッスンは通常のレッスンに参加していただきます。一度でも経験があるお子さんであれば、 どなたでもご参加いただけますので、まずはクラブの様子を見に来てみてください!