今、子どもたちが危ない、教育が危ない…そう実感することが多い昨今です。

 

出雲にある「ゆめの森こども園」は、感覚過敏からくる問題行動で学校や家庭から問題視されて

「発達障がい」と診断され、やがて不登校になっていく子どもたちの

苦しい状況を救うための取り組みを実践している施設です。

 

この施設の代表を務める前島由美氏は、その実践取り組みの中で、

現代食に圧倒的に不足しているミネラルの不足を説いた国光美佳氏のご著書に出会い、

ご自身の施設の食事提供で取り組んだところ、その圧倒的な改善例を集め、

『輝きを取り戻す”発達障がい”と呼ばれる子どもたち―ゆめの森こども園　愛の関りと連携の実例集―』という

ご著書にまとめられました。

 

苦しんでいる子どもたちの実情や、安易に”発達障がい”と診断され、

さらには、神経をかく乱させるものであるにも関わらず「おとなしくなるから」という理由で処方され続けている

向精神薬の投与によって「治療」が行われるものの、今度はその副作用で苦しむ子どもたち…。

 

ところが、その問題行動の本当の原因は、

残留する農薬や殺虫剤、そして人工的な肥料によって生命力の薄れている食物によって

圧倒的なミネラル不足に陥っている現代食にある。

なので、食をミネラルたっぷりのものに改善することで、劇的な改善につながるとのこと。

 

以前、当クラブにも”発達障がい”と診断された、とおっしゃるお子さんがいらしたことがあります。

でも、私の無知からくる対応によって、

そのお子さんは積極的にクライミングをやりたがらなくなってしまい、

さらに、お母さまも日々の苦しさからか、

手術の必要なご病気になられて入院されてしまいました

もう少し何とかできていれば…と非常に悔やまれる経験でしたが、

同じ過ちを犯さないためにも、しっかり勉強したいと思います。

 

興味のある方はお声掛けください。

チラシをお渡しいたします。

また、https://www.dou-shuppan.com/event/200224_yumemori/からもお申込みいただけます。

 

当日は、私も参加させていただくつもりでおります。

子どもたちは、本当の「幸せ」に向かって歩むべきです。

よろしくお願いいたします