北欧では若者への新型コロナワクチン接種を中止する方向に傾いている一方、

日本では子どもたちへの接種が進んでいるようですね。

 

以前も一度、新潟大学名誉教授の岡田正彦先生の動画を紹介させていただきましたが、

皆さんのお子さんへのワクチン接種を決行される前に、

今一度賛否両論の意見を検討されて、そのリスクをしっかりご理解いただいたうえで、

お子さんともよく相談されることを望みます。

 

今直近の「副反応」だけではなく、10年後20年後のお子さんの健康も視野に入れて、

お子さんが生涯にわたって、充実した人生を歩んで行けるだけの

健康上の安全性を確保できるのか否かを、しっかりと見極めたうえで決行して頂きたいです。

それが親たる者の努めである、と考えます。

 

以下に検討の材料として参考になると思われる動画を、2つ添付させていただきます。

1つは大阪市立大学名誉教授の井上正康先生のインタビュー、

もう1つは岡山県議会の令和3年9月定例会における自由民主党小田圭一議員による一般質問です。

 

井上先生は、ワクチンの安全性について 河野元ワクチン大臣の発言をもとに解説しておられ、

まともな医者の立場からすると、若者への接種は暴力的で あり得ないことであり、

特に子どもたちへは、「打たせてはいけない。医学的には禁忌に当たる」（動画の50分前後から）と

述べておられます。

 

【2021.07.02収録】井上正康先生解説【新型コロナ最新情報】河野大臣のワクチン”デマ”発言を糺す！ – ニコニコ動画 (nicovideo.jp)

 

 

小田議員は日本の社会情勢も絡めて、今のワクチン接種にまつわる素朴な疑問を、

分かりやすくまとめてくださっています。

 

岡山県議会インターネット中継－録画中継再生 (jfit.co.jp)

 

 

子どもたちを、将来の姿をも含めて守ることができるのは、親御さんだけです。

二度とない人生です。

多角的な視野からの検討をお願いいたします