本日、町田で開催された＜宇城道塾＞体験講習会に、

えいと と えいとのお母さんと、参加して来ました

 

講習会中の様子は撮影禁止なので、入り口で記念撮影をと思っていたものの、

すっかり忘れてしまい写真がありません　殺風景でごめんなさい。

また講習の内容も、誤解や曲解が生じやすいため、具体的な発信は控えようと思います。

なので少し分かりにくいかも知れません。重ねてごめんなさい🙇

参考までに以前の体験講習会の動画を添付しておきますね。

　2015年・＜宇城道塾＞体験講習会

 

さて。

今日は子どもたちの参加が多く、中1のえいとは、大きい方でした。

子どもたちの調和による潜在的な身体の力。

それは人間が地球・自然と繋がることで生じる生命としての力です。

そしてそれは、「周囲と調和しよう、仲良く協力しよう」という「心」の発動から生まれます。

この力が一番強いのが生命を宿した妊婦さん、そして赤ちゃん。

生命の根源である＜自然＞は、全てが助け合っている調和の世界であるからです。

小さな子どもの頃は、みんなその力が強いのですが、

今の日本社会では、教育や社会常識によって徐々に蓋をされて行き、

中学生くらいから消えていくそうです

 

戦後教育を受けた私たち大人は、競争中心の教育によって、

調和の心をすっかり奪われて対立構造になってしまい、最早残っていません

なので、子どもたちは出来ることが、大人には出来ないのです。。。

 

今日はその検証から始まりました。

中学生になった えいとは、「まだその力が残っているか」がとても心配でしたが、

まだ健在だったことが証明されました　良かったね　

そして、自分の中から出て来る筋力の「力」ではない力を感じていたようでした。

 

その他、私たちの身体が心のあり方に影響を受けて、

どれほど強くなったり弱くなったりするものなのかという検証もありました。

嘘をつくと弱くなったり、寄り添う心で行動をすると強くなったり、

守ろうという無意識の気持ちで強くなったり

これらの検証で えいと と えいとのお母さんは、

心のあり方の重要性を感じることが出来たかな❓と思います

 

現代の日本社会では、こうしたことが馬鹿にされる風潮があります。

でもこの講習会に参加した人たちは、頭ごなしにそうした力の存在を否定せず、

謙虚に「知りたい」という心を持った人たちなのだと思います。

素直さ、謙虚さ。こうしたものが無ければ、新しい概念を受け容れることは不可能です。

自分の器の中だけで、物事を理解しようとしますから。

 

でもこの力を一度でも知れば、

さらにその進化形である＜気＞の威力を感じれば、

人生の見方、取り組み方が、まるで違ってくるかと思います。

えいとも講習終了後、「気が使えるようになりたい」と、宇城師の真似をしきりにしていました（笑）

 

生き方が変わる。そうした意識変革を、一人でも多くの人が起こして、

今の殺伐とした日本社会を一人一人が希望を持ち、絆によって助け合う、

心豊かな社会にして行けたらと思います

 

さぁ先ずは体験した えいとから、「心あり」の行動で、

このFCCを心豊かな集団にして行こうね～