お天気に恵まれて

1月分の中級アウトドア「技術補習@湯河原・幕岩」は

昨日、無事に終了しました

 

子ども時代の時間は貴重です。

今の状況でも、学びは止めないようにするのが良い、と考えていますが、

アウトドアは、非認知能力の学びの宝庫です

非認知能力が身につくのは、12歳くらいまで、と言われていますから、

子どもたちの一生を考え、将来の人材育成を考える時に

一時の猶予もならないというのが正直な気持ちです

 

今日は、アウトドアでのロープ技術もさることながら、

「仲間を守り、思いやる行動」についても考えてもらいました。

 

りおちゃん（小4）、あおいちゃん（小5）、イッシー（中2）の3人の参加者は、
アウトドア活動の場で重要な 仲間への思いやりや、

本当の優しさとは何か？について、実際に考えてみて行動し、

アウトドアクライミングのいろいろな技術を覚えることで、「自立」に向けて一歩前進し、

気持ちの良い外の空気を吸い、天然の岩に触れて自然と親しみました。

いろいろな学びを、自然の中での活動という「学校」から得たかと思います

 

ご協力くださった保護者の皆様、ありがとうございました

詳しくは後日、『FCC日記』で

 

先ずはイッシーが結び替えの仕方を確認。　　りおちゃんのビレイであおいちゃんが登り、

　

 

イッシーから結び替えの仕方を教わりながら実地練習。交替して、あおいちゃんのビレイで

　

 

りおちゃんが登って、結び替えの練習。

　　　　　　　　　その後、女子2人はお互いのビレイで登りたいルートにチャレンジ　　　　　　　　　　　　　　　　

　

 

この前のビレイ特訓レッスンで、第一段階のビレイテストを合格した2人はとても張り切って、

登りに、そしてビレイに励んでいました

　

 

回収時に振られが大きくなるタイプのルートでのヌンチャク回収も、イッシーのレクチャーで経験

　

 

イッシー、ご苦労様。

イッシーが登っている時は、私がビレイしていたから、写真がありませーん

ごめんなさいね～