月に１回行っている「育心塾」座学ですが、

1月は、明日22（水）19:30～20:00に実施します

現在申し込んでくれている勉強仲間は、

ハルト（小5）、ケンタ（小6）、タイシン（中2）、たつみ（中2）、えいと（中2）の5人

テーマは「身体は『何が正しいか』を知っている②～心身一如～」です。

前回は、日常の生活習慣によって身体の強さ（＝心の強さ）が培われていくことを見ました。

今回は心の在り方が身体に与える影響を見てみます

「心身一如（しんしんいちにょ）」とは、「心と体は切り離すことのできない一体のもの」という意味の言葉ですが、

禅や東洋医学の他、剣術修行においてもよく使われたようです。

「真剣勝負」においては心の在り方ひとつで「居付き」が起こり、身体が自由に動かせなくなります。

では、どのような心の在り方が心身を強くしていくのか

この「居付き」はクライミングにおいても「怖い」と感じることで日常的に経験しますよね

大いに参考になるかと思います

心の在り方が私たちの身体に与える影響はとても強い

ダイレクトに繋がっていることが検証を通して分かるかと思います。

そして分かったことがあったら、それを実践して行こうね