1度でもクライミング経験の
ある方はこちら!
横浜・川崎のキッズ専門クライミングスクール【フクヤマクライミングクラブ】
7月のアウトドアレッスンの募集日を先日お知らせいたしましたが、
7月9日(日)に えいと(中1)から申し込みがありました
梅雨が明けたら、ボルダーと川遊びを兼ねて「御岳ボルダー」か、
8月は泊りがけで「小川山」(この場合もボルダー中心)に行こうと思っているので、
7月は岩が乾いていそうならば「天王岩」に行っておきたいです。
申し込んでいる えいと も「天王岩」には目標ルートがあるしね
先ずは9日にアウトドアに行ける人~どしどし ご参加くださいね~
ただ、ちょっと心配なのは、3学期制の中学の人は…この頃期末テストと重なるかな❓
少し前の子どもたちは、テスト前でも気にせずアウトドアに来ていたりしたけれど…今は…
今の子どもたちはとても真面目なのです。
真面目なのは良いけれど、真面目過ぎて エネルギーが落ちている気がして、、、ちょっと気になっています
別の日程もかなりあるので、9日に来られない人は、日にちを選んで申し込んでくださいね~
ボルダリングと違って、アウトドアのルート技術は、回数を重ねて地道に訓練しないと
ロープの技術が身につきませんから、行ける時には積極的に参加するようにしましょう
ボルダリングは、今や素晴らしい機能のマットもあるので、割と手軽に、すぐに楽しめるようになりますけどね
でも、手軽なことだけ、ではね。。。
実力をつける
ジムで登っているだけでは「実力」にはなりません。
ボルダーだけでも、「実力」にはなりません。
いくらジムで難しいルートが登れても、大会である程度の成績が出せても、
アウトドアに出た時に、何をどうしたら良いかが分かり、自立して動けなければ、
それは「なんちゃってクライマー」だと思います
うちのクラブでクライミングをした人には、「なんちゃってクライマー」にはなってほしくないのです
それには、時間を作る努力をして、定期的に参加する「熱意」がないと実力はつけられないんだな~
アウトドアの技術には、「積み重ね」が要るからです。
行きたいときだけノリで行って、いつでも使える技術が身に着けれられるほど、甘いものではありません。
でも、今それを勘違いしている大人のクライマーが多いのです
もし事故を起こしてしまったら、一生後悔するのに。。。
やりたいことに集中できる子ども時代に、
しっかり基礎をつくっておけば、大人になっても充実したクライミング活動が継続して行けると思いますよ
行動こそ本音
本気でクライミングの技術を身に着けたい人は、コンスタントに努力を継続しようね
1度でもクライミング経験の
ある方はこちら!
当クラブの体験レッスンは通常のレッスンに参加していただきます。一度でも経験があるお子さんであれば、 どなたでもご参加いただけますので、まずはクラブの様子を見に来てみてください!