1度でもクライミング経験の
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横浜・川崎のキッズ専門クライミングスクール【フクヤマクライミングクラブ】
お昼を食べ終わって、もう登りたくてウズウズしているケンタは、
待ちきれずに一人シューズを履き始めました
中学生たちが慌ててスポットに駆けつけて、一番簡単な8級からスタート
見事一撃~
中学生2人も8級を登って、次にその右のライン「ハング」6級を。
完登出来ました
次に、その右にある「ハング」4級。アウトドアが久しぶりのアチャピは、ちょっと苦戦
何度か登っているえいとが、最初に完登していました
2人の様子を見ていたケンタは、この4級の参戦はとりあえず見送って、
最初に登ったラインの左隣の6級にチャレンジ 登れたね
そして、アチャピもキタ~
で、ケンタも参戦してみたけれど、まだちょっと早かったかな~
このハングの課題は2通りのやり方があって、2つのコブに右足ヒールで乗り込むバージョンと
左足ヒールで上がって行くやり方とがあります。
右足ヒールで登ったちゃぴとえいとは、左足ヒールのバージョンにもトライしてっみたけれど、
岩の状態も悪かったので、今日は諦めました。
そして、岩の庇の下をトラバースする課題
4級がついているけれど、ケンタにはジャストサイズ
で、見事完登~おめでとう~
そして、以前は小さかったけれど、それなりに大きくなってきたえいと とアチャピも参戦
大分狭くなって来たけれど、2人とも何とか大丈夫でした
そして次には、この岩の右端にある「カンテ」7級を。中学生は2人とも一撃。
ケンタは 苦労していたけれど、思い切って足を踏んで行けました
大分登り尽くしてきたアチャピとえいと は、左端の6級を。
えいとは、マントルムーブのみで完登
一方、カチが強いアチャピは、カチを拾って引き上げるムーブで2人ともそれぞれですね~
もちろん、ケンタも参戦マントルがどうしても返せませんでした
この課題、ケンタには下部から大変
先ずは岩のくぼみにすっぽり収まってから、頭の上のカチにそーーーっと手を伸ばして…
クルっと反転して取るんです。登れなかったけれど、工夫出来たね
最後に、今登った6級と8級との間の、オリジナルなラインを登ることにしました。
これは、ケンタが一番きれいに登れていたかも
最後に、このデラシネ岩の周りを、みんなでグルグル はぁ~、疲れた~
登り尽くしたところでクライミングタイム終了です
クライミングの次は、川遊びの時間です
飛び込みの出来る、川遊びのポイントに移動
途中で水着に着替えて、完璧~
いざ、川へ出陣 水の苦手なアチャピはみんなのお見送り(笑)
自然が大好きな えいとは、ジャンジャン飛び込む
こうしたことが初体験のケンタは、ちょっとコワイ でも、えいとに続いて飛び込んだ
泳いだり飛び込んだり、怖さと戦ったり 自然はいろいろなことを教えてくれるね
川に入りたくないアチャピは、ケンタとえいと が川と一体化している間に、
「近い将来の目標にすると良いかも❓」とアチャピにお薦めした課題、「デッドエンド」1級がある
その名も「デッドエンド」の岩を見て来たそうです。
クライミングが本当に好きなんだね
最後に、みんなで水切り大会をして終了しました。
クライミングをするには酷暑だったけれど、それでも有意義な時間が過ごせたのではないかな❓と思います。
アウトドアが初参加だったケンタは、実に積極的に技術習得に勤しんでいました
誰かと比較することなく、「クライミングが好き」「クライミングが楽しい」という今の心を大切に、好きなことを極める「道」にして行ってくれると嬉しいです。
中学生には、自分達だけで自立してボルダーに行けるようになるために、スポット技術やマットの位置など、安全面の自信をつけるようしっかり勉強をしよう、とレッスン前に伝えました。
この暑さで「登り」は限界を攻められなかったけれど、自分たちでいろいろ考えて活動で来ていたと思います。
今度はちゃんと「中上級ファイル」のアウトドア技術のチェックを受けて、「一人前」のクライマーへの階段を一歩ずつ着実に登って行ってほしいと思います。
誰かに「大丈夫、出来てるよ」と言われれば、自信になるでしょ❓
ご協力下さった保護者の皆様、ありがとうございました
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当クラブの体験レッスンは通常のレッスンに参加していただきます。一度でも経験があるお子さんであれば、 どなたでもご参加いただけますので、まずはクラブの様子を見に来てみてください!