現在月1回、17:30～のPUMP2 KAWASAKIでの水曜2時間レッスンの後、

19:30～20:00に「育心塾」の座学を30分ほど行っています

参加は自由

ですが、プリント配布の関係上、事前の申し込みが必要です

11月の座学は今週の水曜、13日（水）19:30～20:00の予定で、レッスン料は30分￥500です

視点の転換のヒントになるようなことや、心と体の深い関係性を示す検証実験、日本人として誇りをもって生きることなど、子どもたちが自分たちのアイデンティティの構築に役立てられるよう、 なるべく思考の深さに繋がる本質的な問題を、ワンポイント的に、でもテーマごとに繋がりが出来るよう努めています。

ちょっとした仲間とのディスカッションや実験検証も入れていて、子どもたちはそれが結構楽しかったりもするみたいですね

子どもたちが多角的な視点を持ち、思い込みのない柔軟な考え方の土台を据えることで、豊かな心で幸せに生きて行く力が持てると良いなと思います。そしてそのことが、クライミングのみならず、様々な分野の取り組みにも良い影響を与えて行ってくれることを願います

先月の参加者のお母様から頂いた、座学に関してのメールを紹介させて頂きます。

　「前回初めて参加した座学は面白かったようです。

　　家に帰ってすぐに私たちに『脳が先か？体が先か？』の問題を出して答えを解説してくれました。

　　また、スクールブログで息子の感想を見て、自分の経験と重なる学習は深く心に残るだろうなと思いました。

　　ありがとうございます。11月からも継続したいと思います。」

さて、今月のテーマは『私たちの身体にすでに備わっている強さと力』ということについて 考えてみます

私たちの身体には、元々芯の通った強さと力が備わっていて、それが発揮される場合と、蓋をされて発揮できなくなる場合とがあります。

今回は、その2つの場面で身体が変わることを実験してみます。

どういう場合に強さが出て力が発揮され、どういう場面で蓋をされてしまうのか

先ずはそれに気付きたいです

身体に備わっている力を知ることは、自信にも繋がります。

クライミングのパフォーマンスにはもちろん、勉強やそのほかの事にも繋がりが深そうですね

現在の申し込みは、たつみ（中2）、えいと（中2）の2人です

よろしくね