1度でもクライミング経験の
ある方はこちら!
横浜・川崎のキッズ専門クライミングスクール【フクヤマクライミングクラブ】
昨日1月13日(祝)に、Pump2 Kawasakiにて開催された「親子クライミング」は、
みんなでワイワイ 楽しくでも真剣な学びとチャレンジをしながら、無事終了しました
参加者は、
わかっぺ(小1)& カイユウ(小3)とパパ、いちかちゃん(年長)とママ、そして りほちゃん(年長)とパパの
3組の親子
主役は もちろん子どもたち
お父さん、お母さんもトラバースやってみたいって入れてあげてね~
合間を縫って、お父さん達からの質問や練習のリクエストにお応えしたり、
ホールドの名称やムーブを、子どもたちと覚えたり、
お父さん同士で組んでルートを登って頂いたりしました
本日クライミング初体験の いちかちゃんママは、初めてのルート体験であるにも関わらず、
高いギャラリーの5.6をテンションせずに完登
みんな「スゴ~イ」と大拍手でした
あ、そうそう 既にかなりクライミングにハマっている りほちゃんパパからの
遠いランジの仕方のご質問ですが、
距離を出すには、沈み込んで踏み切る瞬間に 腕を引いて壁に沿うだけでなく、
最後に下に押す感覚で推進力をつけることが重要ですが、
「下に押す」というポイントをお伝えし忘れました~
やってみてくださいね
また今日は、小さい子どもたちが多かったので、ある実験をしてみました。
子どもたちの持つ、不思議な力を感じる実験です。
中には、考えちゃって上手くいかない子もいたけれど、
大人たちは皆さん一様に、子どもたちの スッと通って行くような衝突の無い、
そして抗えない不思議な力を感じておられたようでした
今は死語ですが、昔は「子どもは神様」とよく言いました。
子どもたちの持つ不思議な力は、我欲の無い純真な心から出る調和の力なのだそうです。
大人の私たちは、育つ過程で その能力に蓋をされて出来なくされている…
子どもたちを過剰な競争に晒して、調和力を失わせることなく、育てて行きたいものだなぁと願っています
そのためには「心身一如」…昔の日本人は、それはそれは、心の修行を大事にしていたようですよ
大人たちをスッと押せて、大はしゃぎの子どもたち
「親子とも、新しいことをたくさん教えていただき、次に活かしたい!と意欲たっぷりです。」
写真を撮ってお送りくださったわかっぺ&カイユウ ママから、こんなお言葉が添えられていました
クライミングも日常も、活き活きと
ご参加を ありがとうございました
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当クラブの体験レッスンは通常のレッスンに参加していただきます。一度でも経験があるお子さんであれば、 どなたでもご参加いただけますので、まずはクラブの様子を見に来てみてください!