1度でもクライミング経験の
ある方はこちら!
横浜・川崎のキッズ専門クライミングスクール【フクヤマクライミングクラブ】
サッカー日本代表の岡田武史監督、
現在はソフトバンク監督としてパ・リーグ制覇を果たした小久保祐紀選手(当時巨人)、
引退後に監督としてセ・リーグ3連覇を達成する緒方孝市選手(広島)、
オリンピック連覇を狙っていた水泳・平泳ぎの北島康介選手、水泳世界選手権背泳ぎで優勝する古賀淳也選手・・・
そうそうたる指導者や選手らの活躍の陰には、実は宇城憲治先生の指導があります。
宇城先生に学ぶ「道塾」先輩であるスポーツライターの小林信也氏が、この度、
先生の武術の実践哲学に根差した指導理念と指導の実際を、
実に分かりやすく、かつ核心をついて まとめてくださいました
私は、今まで常識となっていた西洋のスポーツ理論は そろそろ行き詰まりを見せ、
日本文化が見直される時代が来るのではないかと思っています。
心の在り方を大切にする日本文化や精神性は、
これからのスポーツへの取り組み姿勢に大きな影響を与えると思います。
このことと関連して小林さんは、クライミングの森秋彩選手を取り上げています。
私は、これからのクライミングの進むべき精神的道筋を、
秋彩ちゃんのエピソードに見たような気がします
さて、20周年記念イベント第三弾として、この小林信也氏著書
『宇城憲治師直伝「調和」の身体論 武術に学ぶスポーツ進化論』を20冊、
皆さんにお分けします
20日のイベント当日に、取り敢えずの分として、先ずは10冊ほどお持ちいたします。
そう簡単に広く受け容れられ、人気の出る内容ではない・・・と思うので・・・
この本をお持ちになった方は、ノートにお名前を残してください。
出来れば、読後の感想をお聞かせいただけるとありがたいです
今後少しずつ、この本の抜粋を『スクールブログ』や『FCC日記』にアップして行きますので、
興味を持たれた方はお声掛けください
では少しご紹介
以下、「はじめに」から抜粋させて頂きます。
「宇城憲治師範が体現する『日本人の身体文化』にはすべてのスポーツ選手、指導者、応援者が学ぶべき
「心技体の連動」「文武両道の本質」が秘められている。
商業主義・勝利至上主義と融合して巨額のビジネスになり、
競技とは直接関係ない権力者たちのマネーゲームに支配されているスポーツ界はいま、
本来の理念や目的を失い、深刻な弊害に蝕まれている。
この偏った状況を打破し、競技者も愛好者も、少年も少女も中高年も一人ひとりが
スポーツで自分を磨き、人生を謳歌できるよう、新たな繁栄を築きたい。
その道筋を宇城氏は明快に示している。」
「すでに競技の頂点を極めた選手や指導者たちが、宇城師の指導で目覚め、
それまでと次元の違う境地を体感し変化する姿に、私自身感激した。
人間の奥深さ、潜在力の無限さに気づかされ、心が躍った。
こうした指導の様子はこれまであまり報道されなかった。
私も一部しか書くことをしなかった。
そのため、多くの人にとっては知られざる境地に違いない。
けれど実際に、スポーツの深い先には、
これから伝える心技体の遥かに高い次元、人間の神秘の領域がある。」
「今回、宇城師からお勧めをいただき、
彼らが宇城氏に学んだ心技体の核心をお伝え出来ることを光栄に感じる。
『目先の勝負に勝てばいい』という価値観でなく、
『将来を見据えた』『人間形成につながるスポーツとの向き合い方』の手がかりだと確信している。
読者のみなさんは、これまでの常識や先入観との違いに戸惑うかもしれない。
その気づきと変化に身をゆだね、読み進めていただけたらうれしい。」
********************
何のためにスポーツをするのか
何のためにクライミングをするのか
その答えを導く重要な手引きとなると思います
中学生くらいになったら充分理解出来る文章・内容だと思いますから、
是非、子どもたち自身にも読んでもらいたいですし、
親御さんたちにも、いろいろな見方、考え方を広く知る、その一助として頂きたいです
1度でもクライミング経験の
ある方はこちら!
当クラブの体験レッスンは通常のレッスンに参加していただきます。一度でも経験があるお子さんであれば、 どなたでもご参加いただけますので、まずはクラブの様子を見に来てみてください!