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横浜・川崎のキッズ専門クライミングスクール【フクヤマクライミングクラブ】
4月の「育心塾座学」は、23日(水)と25日(金)の2回に分かれて行いました。
23日には、ケンタ(中1)、タイシン(中3)、たつみ(中3)が、
25日はアキラ(中3)とえいと(中3)の 計5人が参加してくれました
4月の座学のテーマは「身体の呼吸②~身体の呼吸とは⁉~」。
古来、我が国では、「気を通す」ということを大切にして来ました。
それはかつての日本人が「気」の「通った」身体の強さを熟知していたからだと思われます。
この状態にするためには、生体維持のための「吸って」「吐いて」の呼吸ではなく、
「身体の呼吸」を実感する必要があります
今回は先ず、「身体の呼吸」を実感してもらい、さらに呼吸(気)の通った身体がもたらす
「重くなる」「強くなる」「ビビらない」という3つの変化を実感してもらいました。
そしてその変化は心が起点になっていることも。
「身体の呼吸」を得るために必要なことが「心のあり方」であることを、
子どもたちにしっかり理解してほしいです。
参加者の感想です。
頭で考えると怖いとかんじることも、心だったり体でとっさに出たことが、心身を強くすることがわかった(➡そうなんです
頭で計算せずに心で動く
そうすると身体も強くなるのです。by福山)
呼吸を止めると色々なデメリットがあった。日本人として呼吸を止めないようにしたい。あと腕相撲が強くてうれしかった。(➡身体の呼吸の大切さ。これを使いこなしていた日本人として、しっかり受け継いで行きたいですね
by福山)
自分は(ボルダーで足を挫いて)少ししかできなかったけど、ビビらないとかビビるの関係がわかった。特に気の流れなどが知れてよかった。(➡気の通った身体はビビらない
クライミングでもその他の場面でも同じです。そういう身体=心を持てるように努めて行きましょう
by福山)
最初内容を見ていた時はヤラセ感(?)があったけれど、実際に持ち上げてみたら本当に重くなっていておどろいた。(➡そうでしょう
素直な感想をありがとう。自分では気付かないうちに身体は勝手に変化している
怖いですね
こんなヤラセ感満載なシチュエーションですら変化するのだから、現実ではどれほどの差になって行くかを考えると、実際の積み重ねの威力は凄い差になりそうですね。by福山)
5月の「育心塾座学」の日程です。
水曜クラス⇒5月28日(水)19:30~20:00
金曜クラス⇒5月30日(金)20:00~10:30
レッスン料⇒30分/¥500
※なお、5月はえいとが30日に参加できないとのことで、急遽明日20日(火)20:15~20:45に座学をすることになりました。
各クラスの現在の申し込みは、28日にたつみ(中3)とタイシン(中3)、30日にアキラ(中3)、
イレギュラーな日程の20日に えいと(中3)です
前回初参加だったアキラも、継続参加を希望してくれました~
今後の「育心塾座学」は、基本的に水曜と金曜に開催し、
水曜、金曜各クラスとも月の最終週の上記の時間帯に行いたいと思います。
火曜日はNOSEに行くことが多く、私の方も資料作りなどの準備がしにくいので。
最終週に都合がつかない人は、翌月の都合の良い日に振り替えたいと思います。
この「育心塾座学」は宇城憲治師の指導を本に、子どもたちにお伝えしています。
よろしくお願いいたします
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当クラブの体験レッスンは通常のレッスンに参加していただきます。一度でも経験があるお子さんであれば、 どなたでもご参加いただけますので、まずはクラブの様子を見に来てみてください!