1度でもクライミング経験の
ある方はこちら!
横浜・川崎のキッズ専門クライミングスクール【フクヤマクライミングクラブ】
11月の「育心塾・座学」は「『気』と日常の心構え」と題して、
DVD『人間の遷座能力 気』第1巻を子どもたちと一緒に観ながら、
「気」の威力の凄さと、日常生活においてどのような心のあり方や生き様に気を付ければ
気の通った人間力を発揮できるのか
を確認しました。
今日の参加者は、ケンタ(中1)、たつみ(中3)、えいと(中3)の3人![]()
各自、それを持ち帰り、各々の日常の生き方に活かして行ってほしいです![]()
気を通すためには内面の速さ、逃げないこと、必死にやり切ること
といった生きる上での姿勢が必要であることを確認しました。
子どもたちの感想です。
「逃げるな」と言われて気付いたが、今、自分が必死で勉強していないと思った。なので、まず命をかけてやりたい。
サッカーをしている時に無意識でプレイしている時があって、それがゾーンで気なのかも知れないと思った。2年生の3学期に、急にそのゾーン的なやつが来て、そこからめちゃくちゃ上手くなった。今思えば、気のおかげかもしれないと思った。けれど何で気が表れたのかは分からない。
(➡逃げないこと、必死さ、これらはエネルギーを生みます。このエネルギーが気と繋がるらしい。先ずは大きなエネルギーを持った人間になることが大事
サッカーで起きたことは、素晴らしい体験ですね。気の通った身体を宇城先生は「統一体」と言っていますが、まさにその状況なのだと思います。身体に任せて動くことが出来ている証拠だと思う。欲や見栄や他者との比較、そして相手との対立があると、頭脳や意識が働いてしまうから、無意識下でのプレイは絶対に出来ない。その経験以降は同じように動けているとしたら、「統一体」が身に付いたのかも知れないですね
心を磨くことによってこの感覚を更に進化させて、勉強やクライミングなど、別のことにも活かして行きたいですね
by福山)
気とは何なのか、日常的にどんな心構えを(すればよいのかを?)知れた。また子どもが何をできるかをよく知れた。これからは日常的に気をなるべくぬきたくない。また己をもっと知りたいです。(➡日常があなたを創ります。常日頃から、何事にも必死で取り組むと気力が育つと思います。そして、子ども時代の何とでも仲良く調和する力を 失わずに大きくなりましょう
また 己を知るには、自分に「これだけは必ず出来るようにする」という約束事を課して、それが達成できたかどうかで調べて行くと良いのでは❓by福山)
気の力を再認識できた。気を育てることでクライミングや勉強など様々なことに影響しているとわかった。受験も終わったので、気をより育てられるように人に気づかえるようにしたい。(➡気は調和のエネルギーだから、対立心があると気は育ちません。だから、人への気遣い、寄り添う心、大事ですね
それと同時に、人から何か言われても、平然と聞き流すくらいの器の大きさが持てたらスゴイね
by福山)
12月の座学は、明日24日(水)と26日(金)の19:30~20:00、
テーマは『「調和・融合」のエネルギーである気』です。
明日は たつみ(中3)と えいと(中3)が申し込んでいます。
実は先日プリンターが壊れてしまって、まだ調達できていません![]()
明日はプリントが配れないので、クライミングでの「調和力」の実践と、
宇城先生の新著を読みながら、「対立・衝突」から「調和・融合」のエネルギーのある状態を理解しましょう。
2人には宇城先生の新著をプレゼントしますから、家に持ち帰って ご両親にも読んでもらってください![]()
毎回欠かさずに座学に出席しているたつみ と えいと は、
私が伝えたいことを、かなりの深さで理解して来てくれていると思います![]()
1度でもクライミング経験の
ある方はこちら!
当クラブの体験レッスンは通常のレッスンに参加していただきます。一度でも経験があるお子さんであれば、 どなたでもご参加いただけますので、まずはクラブの様子を見に来てみてください!