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お知らせ
2026.06.08

鈴木亘弘先生講演会「日本の食と農の危機を知る~今、私たちにできること~」本日開催です

 

「輸入米は今年は去年の95倍になったんですよ。一年間で100倍も輸入米が増えて、すでに置き換わっているのです。

 結局、農家の首を絞めているわけです。さらに自給率を下げて、輸入で置き換えて、

 米さえも輸入に頼る割合が増えれば、これで本当に物流が止まったら、国民はみな飢え死にするという状況です。」

 

「備蓄米も日本は100万トンあったとしても1.5ヵ月分です。今は30万トンだから15日分しかない。

 これは今の状況から考えたら少なすぎるだろうと言っているのに、なんと備蓄米には金がかかるから、

 国家備蓄をやめて民間備蓄にして輸入米を入れるという方針も出している。

 それを食糧法という法律まで変えて明文化しようとしているのです。」

「財政の関係の審議会での答申という形になっているのですが、

 そこにはグローバル企業がいっぱい入っているのです。

 彼らからすれば自分たちに利益が上がればいいわけで、余計な予算をかけるなと。

 法人税を減税して消費税を上げるとか、自分たちの利益になるように。…略…

 そういうグローバル化している企業が、日本の政府を動かして、

 国民からむしり取れるような構造をさらに強化して、

 …略…マスコミも結局スポンサー料とかに結びついているし、研究者も研究資金で結びつくわけですよ。

 みんなそういうふうな一部の「今だけ、金だけ、自分だけ」の連中の利益を守る。

 そういうことで、農家もどんどん追いやられるし国民も苦しくなる。

 そういう状況が作り上げられているということです。」

 

「世界的にはグリサホートの発がん性が問題になってきたので、今は基準が厳しくなっています。

 日本に一生懸命売っているアメリカでさえ、商業販売禁止されているのにです。

 ですからそうやって世界で厳しくなると、モンサントを買収したバイエル社がなんて言ったかというと、

 これは噂ですが、

 『日本人はもっと病気になるだろう。病気になった日本人には薬も売れる。二度おいしい新しいビジネスモデルだ』

 と。」

 

「日本のお米農家さんがアメリカの農家さんに研修に行った時、

 彼らが禁止農薬を収穫した小麦にぶわっとかけているのを見て、『こんなことしていいのですか』と聞いたら

 『ああ、いいんだよ、これは君らが食べる分だから』と言われたそうです。

 そんな状態になっているのです。

 日本の食パンを調べればほとんどから、発がん性のあるグリサホートが出てきます。

 醤油の大豆でも調べれば全部出てくるんですよ。」

       東京大学特任教授・名誉教授 一般社団法人食料安全保障推進財団理事長・鈴木亘弘氏インタビュー

      「農と食は自分たちで守る~今こそローカル自給圏の構築を!~」(季刊 「どう」 2026年4月 228号)

 

先日お知らせいたしました東京大学名誉教授、鈴木亘弘先生の講演会が本日、6/8(月)に

町田市民ホールで開催されます。

時間は19:00~21:00、参加費は¥2,500 ※高校生以下は無料です。

定員に達したため、申し込みは締め切られてしまいましたが、キャンセル待ちが出るかもしれませんので、

詳細はどう出版へお問い合わせください。

   

 鈴木亘弘講演会

今こそ真実を知って、真剣に考える時です

私も聴講に伺います

 

2026鈴木宣弘先生講演会

 

 

 

 

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