今日は、ジムが開いていたらビッグロックスクールをやっているはずの日でした。

 

ビッグロックスクールのメンバーは、現在全部で5人。

今日と明日に分けて呼びかけますね

 

今日は小学生の部～

あおと（小2）、シュウ（小5）、そーしろー（小5）の3人

 

先ずあおと。

あおとはとても元気が良い

いつもとても楽しそうに登って、とても楽しそうに頑張っている

クライミングが好きなんだね～

一番年下だけれど、みんなが「おーっすごいな～」と言わせちゃう動きを繰り出すのと、

ものすご～く粘って頑張るから、みんなからも認められているね

ムーブの名前も覚えて来たしね～

コロナの影響で学校がお休みになって、楽しみが食べることになっちゃった あおと

この前、ハーネスがパツパツだったよ

次のスクールの時に、ハーネスが穿けなくならないように気を付けてね

 

これまた、かなり楽しそうに参加してくれているシュウ

元気にしてるかな～

シュウの良いところは、自分を他の人と全く比較しないことですね

人がどうあれ、自分は自分のやりたいこと、やるべきことをやる。

その姿勢が徹底しているところです

だから、思い切りクライミングを楽しめているし、

ものすごく上達もしている、と思います

これは大事にして行ってほしいな～　学年が上がっても、中学生、高校生になっても

あとは、課題のホールド、覚えようね

 

そーしろーは、スクールのペースメーカー的存在ですね

そーしろーを中心にスクールメンバーがまとまっている感じです

サービス精神が旺盛で、周りを笑わせたり、失敗した子をさりげなくフォローしたりしてくれるから、

場の雰囲気が和むんですね

今まではスクールの中での自分の役回りに集中していて、

この時間では自分の「登り」は二の次だったけれど、

チームに入ってそーしろーのクライミング観にも変化が出てきて、

スクールの時間も「登り」の質を求めることが多くなって来ました。

それはそれで良いことなのだけれど、クライミングの「質」を求める時間と、

仲間とのやり取りを大事にする時間と、両方あっても良い気もします

そーしろーが大人になった時のとても大事な基礎力が、

このスクールの時間に育っているのかも知れませんよ～

 

個性豊かなみんな、次のスクールで会えるのを楽しみにしてますよ

レッスン始まりの挨拶の時に、お休み中のエピソードを一人一つずつ披露してもらおうかな～