受験のために、今年の1月からレッスンをお休みしていたはるくん。

先日、お父様から「無事志望校に合格し、レッスンに復帰します」とのご連絡を頂きました

高校受験の在り方に疑問を持ったはるくんのご家庭は、

中高一貫校への受験を決意したそうですが、

無事、公立の中高一貫校に受かったはるくん。

これからは「受験のため」の勉強ではなく、

本当の意味での「本来の学び」が落ち着いて出来ますね

おめでとう～

受験期間中もずっとクライミングも続け、

レッスンもアウトドアも、定期的に通いながらの合格でした

これは立派だと思います

今の日本の教育システムでは、避けて通ることは

なかなかできない「受験」ですが、

所謂「受験勉強」は、深層心理の競争を煽り、

深さのない詰め込み学習に走りがち。

これは、本質的な勉強とは言えず、人間形成に繋がらない。。。そう思います。

子どもたちにとって、このままの教育システムで 果たして良いのでしょうか？

大人たちのパラダイムシフトが、そろそろ必要ではないかと思うのですが…

実践するには勇気が要りますよね…

ともあれ、はるくん、おめでとう～