1度でもクライミング経験の
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横浜・川崎のキッズ専門クライミングスクール【フクヤマクライミングクラブ】
月に1回、第3土曜日に行っている「チーム合同練習会」は
NOSE町田店にて、本日無事に終了しました。
毎回、練習会の最初にやっている「座学」は、
生き方がクライミングに、またクライミングが生き方に反映されるように、
子どもたちに問題提起し、考えてもらっています。
今回は、「各自の『今年の抱負』を深めるために①
~一人一人がかけがえのない存在である、ということ~」と題して、
1月に子どもたち各自が、自分に向けて誓った「今年の抱負」の中から、
「だれに対しても平等に接する」
「だれにでもあいさつや声かけができるように」という抱負について、
これらはなぜ必要なのか?その根本についてのものの見方、考え方をもう少し掘り下げてもらうべく、
私たち人間がどれほど神秘でかけがえのない存在なのか、について見てみました。
感想には、
「たぶん自分の中では、差別はだめ!と分かっていたつもりだけど、
この話を聞いて、どれだけ一人一人の存在が大切かが分かりました」
「一人一人大切な存在で…奇跡の中、生まれて来た私たちは、決していなくなってはいけない。
『生きていてよかった』と思わなければ、せっかく生まれて来たのにもったいないこと」
「たった一つの人生だから、大事に過ごして行きたい、そして、生きていてよかったと
思えるようになりたい」
「人間の身体は小さい細胞が調和して働くように、
人も調和しながら生きて行くことが大切だと学んだ」
みんな思いのほか深く捉えてくれていて、センセイはびっくりでした
一見、クライミングに関係がなさそうなこの座学ですが、
「心豊かなれば技冴ゆる」の言葉通り、人間的な成長から上達を促したい、との思いで
必ず行っています。
実技は、りおちゃんとあおいちゃんがビレイテストの最終段階
「危険行為の見破りと注意喚起」を練習したい、とのことで、
れんくんとそーしろーが協力してあげて、わざと「やってはダメなこと」をしていました。
ハーネスの穿きまちがえ探しとクライミングの危険行為「ロープに足を入れないでくださーい!」
↓ ↓
あとは子どもたち同士で組んで。17時15分までリードだそうです
みんな充実した内容でトライしていました
最後はボルダー。
女子2人は、なぜかデュアルに(笑)
もう、みんなヘロヘロでした(笑)
チーム練の前は、NOSEでのレベルアップレッスンも行い、
新入会のケイゴや、かんなちゃん、なおたろうがたくさん登って、
楽しく練習して帰って行きました
ご協力くださった保護者の皆様、ありがとうございました
今日ははるくんパパとカンナちゃんパパも、ここNOSEで待ち合わせて一緒に登っていました
お二人とも、とっても楽しそうでしたね
はるくんは彫刻刀で指を酷く切ってしまって(縫合するかどうかを検討したほどだったそうです)
今日は来ることが出来ませんでしたけど
早く治してね~
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当クラブの体験レッスンは通常のレッスンに参加していただきます。一度でも経験があるお子さんであれば、 どなたでもご参加いただけますので、まずはクラブの様子を見に来てみてください!