1度でもクライミング経験の
ある方はこちら!
横浜・川崎のキッズ専門クライミングスクール【フクヤマクライミングクラブ】
少し前になりますが、7月17日(土)に NOSE町田店にて行った
7月の合同練習会は、新しく仲間に えいと を迎えて無事終了しました
今日はミズくんが学校行事で欠席だったため、
えいと、あおいちゃん、そーしろーの3人と、少し寂しかったですが、
今日の「活動報告」を書いてくれたあおいちゃんは
「みんな楽しそう」「えいと が仲間になってくれてうれしい、なかよくなりたいです」と
書いていましたよ
今、チームのメンバーは人数がとても少なくて、
中学3年の子どもたちが受験準備で抜けて、残ったメンバーは3人だけになりました
そこで、あおいちゃんの発案で、初級の人からも参加者を募って、
みんなで活動しながら仲良くなろうということになりました
チームメンバーは中級に上がった子どもたちが、クライミング活動を通じて
さらに充実した人生の一時期を過ごせるように、アウトドアをはじめとして、
クライミングのイベントを運営したり合宿を行ったりと、様々な活動を行うのですが、
そこで最も大切にしているのが「自分たちの手で行う」ということです。
大人にお膳立てをしてもらって、言われたことをやるのでは、身に付かないからです。
でもそのためには、多様な実力をつけ、真に自立しなくてはなりません。
合同練習会は、そのための「楽しい研究と実践の場」として機能してほしいのです。
だから、自分たちで全て決めて、自分たちの手でが鉄則
ただ、自立した活動を促すためには、子どもたちの意識を育てる時間も必要です。
そこで、クライミング活動の前に毎回「座学」の時間を設けて、
子どもたちが「こういうことに気を付けたほうが良いんだな」とか
「クライミングと毎日の生活はこういうところでつながっているから、日常生活も大事なんだな」
といった気付きを得てもらったり、根幹となる考え方の方向づけとなることを
ちょっぴり学んだり考えたりしてもらっています。
なかなか難しいですが…
さて、今日は、座学では「クライミングとほかのスポーツのちがい」と題して、
クライミングは本来冒険的な行為であり、命の危険があるからこそ、
その活動に際しては「心」が重要なポイントであることをざっくり見たうえで、
どんな心がけが必要か、考えてもらいました。
その後のクライミング活動では、リードクライミングに入ったばかりの えいと に、
先ずはチームメンバーの2人がクリップの仕方を伝授(笑)
効率が悪くて、見ている私はイライラしちゃいますが…そこはグッと我慢
それが済んだらトップリードでリードの練習。
トップロープはあおいちゃん、リードのロープはそーしろーと、
2人もビレイヤーを従えて、贅沢な練習です
えいとも楽しそうでした
その合間にあおいちゃんとそーしろーもルートでアップをして、
最後に本気トライ
あおいちゃんは11aをオンサイト、そーしろーは11c/dに挑戦して、良いトライを見せくれました
「自分、自分」と自分のことばかりに終始しない心の大きさが、
質の良い登りにつながって行くのだと思います
みんな今後が楽しみだぞ
練習会参加メンバー、引き続き募集中です
「E ぱんだ」を合格していれば誰でもOK
仲間になりたい、と思う人は、是非
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ある方はこちら!
当クラブの体験レッスンは通常のレッスンに参加していただきます。一度でも経験があるお子さんであれば、 どなたでもご参加いただけますので、まずはクラブの様子を見に来てみてください!